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「Fascination of Plants Day 2024 (FoPD2024)」がEPSO(欧州植物科学機構)主導のもと、世界中で開催されます。
「Fascination of Plants Day 2024 (FoPD2024)」がEPSO(欧州植物科学機構)主導のもと、世界中で開催されます。日本では「国際植物の日:世界のみんなで植物の大切さを考える日」として毎年活動しています。この活動をとおして、世界中の人たちと一緒に植物の大切さを見直し、様々な分野における植物科学の重要性をあらためて考えていくことが目標です。植物科学は、農業、持続可能な食糧生産、園芸、林業、食品はもちろん、紙、繊維、化学物質、エネルギー、医薬品にいたるまで、様々な分野に活かされています。また、植物はすべての生きものにとってよい環境を保つためにも欠かせません。




長野県の県木「白樺」についての講座です。カバノキ属がこれまでたどってきた歴史や、今後の温暖化への影響評価に関する集団遺伝学的研究を講演にて紹介します。また野外でのカバノキ属の樹木の観察や、さらにはカバノキ材を使った木工も体験できます。
6月1日(土)9:30~16:30
要申込:申込期間 4月22日(月)~26日(金)

日常的に口にしている小麦粉は、どのように作られているのでしょうか。また、ヘルスケアと、食品に期待できる機能はどのように結びつくのでしょうか。
山内優輝さん(日本製粉株式会社 イノベーションセンター)をお招きしてお話をうかがいます。
対 象 : 中学生~大人 24名 参加費:入館券のみ(大人500円)
申込方法 : 5/20(月)までに、多摩六都科学館イベント(6月1日)のサイトよりお申込みください。
問い合わせ bio@life-bio.or.jp
共催 くらしとバイオプラザ21


つくばエキスポセンターでは、2019年5月18日(土)、19日(日)の2日間、国際植物の日関連イベントとして、エキスポセンターの屋外展示場で育てている宇宙アサガオ(※)の種を入館者にプレゼントします。 ぜひ、ご自宅で育てて、宇宙アサガオの花の色を見てください。 ※宇宙アサガオは、2010年に山崎直子さんとスペースシャトルに載りました。 その後、全国各地で育てられています。
2019年5月18日(土)、5月19日(日)、9:50~17:00(入館は16:30まで)

暮らしの中に「木」を取り入れるためのヒントや実例の紹介、「木」を使うことのすばらしさについて語りつくします。
5月19日(日)14:00~16:00

理化学研究所の研究者と一緒に植物の秘密を探るイベントです。クイズに参加しながら、世界中の研究者が使っている植物「シロイヌナズナ」の、社会に役立つちょっと変わった個体(変異体)を観察できます。
5月18日(土)13:00~15:00
5月19日(日)10:30~12:00、15:00~16:00(自由見学方式)

遊休農地を復活させる「タガメの田づくり」活動では、今年も昔ながらの田定規を使った田植えを行います。地元の方や、大阪府立大学の梁瀬雅則先生のお話などを聴きながら、里山の自然を満喫してください。
5月19日(日)10:00~15:00
専用申込フォーム:http://bit.ly/ogt0519taue

5月18日は国際博物館の日と国際植物の日、5月22日は国際生物多様性の日で
す。これら記念日を紹介します。
5月19日(日) 11:00~11:30/14:30~15:00

本公開シンポジウムは、当該財団から得た資金を活用し、筑波大学の学生、教職員のみならず、環境問題や自然保護に関心の高い市民向けに、「環境に関する地球規模課題と地域における自然保護・生態系保護」をテーマとして開催するものです。企画内容として、環境修復・自然保護活動に実際に携わっている研究者、NPO法人、活動家による講演と話題提供を組み合わせ、学術研究のみならず具体的活動に基づく情報を共有することです。そしてさらに、地球規模や地域の環境課題に対する意識を高め、より科学的にその活動を展開していくための方策を探ることに役立つ情報を交換することを期待するものです。
パネル討論では、特に、自然保護・環境保全活動における~目からうろこの視点とその意外な落とし穴~のような「やっている人にしか分からない」話を聞くこともその楽しみの一つであり、会場の聴衆と活発な意見交換を行うことによって「自然」の大切さを共有したいと考えています。






筑波大学生命環境系では2012年以来毎年開催している恒例のイベントです。 この「植物の日」をさらに幅広い年代の方に知っていただこうと、市内の博物館、研究機関と協力して、科学技術週間でもある4月20日(土)の「筑波大学 キッズ・ユニバーシティ」会場と5月18日(土)の「国際植物の日」会場にてイベントを開催します。筑波山を背景にうつりゆく新緑のキャンパスにて植物を堪能するプログラムを用意しております。
屋外と屋内、両方の企画があります。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

葉から色素を抽出し、カラムクロマトグラフィーまたは薄層クロマトグラ
フィーにかけると、鮮やかなカロテノイドと葉緑素に分かれます。カロテノイドはカロテンとキサントフィルに、また葉緑素も二つに分かれます。主な葉緑素が緑ではなく青であることにびっくりすることでしょう。葉緑素に酸を添加すると漬け物色に変化します。ここに銅イオンを添加すると青に復帰。葉緑素に紫外線を照射するとは赤く光りますが、銅を添加した葉緑素は光りません。エビやトマトの色素も分けてみましょう。
4月20日(土)10:00~16:00
5月18日(土)10:00~16:00

産地別のチョコレート食べ比べやチョコレートができるまでや歴史の展示

5月18日(土)は国際植物の日です。 それにちなんで、つくばエキスポセンターでも植物を観察するイベントを行います。 顕微鏡をつかって、植物のしくみやプランクトンのようすを観察してみましょう。
5月18日(土)10:00~16:00(12:00~13:00は休止)

◎「静かな体に熱いハート~植物の情熱的な生き様」
木下奈都子先生(筑波大学生命環境系 助教)
◎「花に訪れるハナバチたちの華麗な生き様」
横井智之先生(筑波大学生命環境系 助教)
5月18日(土)11:00~12:00

ゲノムの変化を伴う進化・育種と「ゲノム編集」の関係について解説します。
*北海道大学関西同窓会の会員対象の企画となっています。

遺伝子検査やゲノム編集など、遺伝子が関係する新しい技術が私たちの暮らしと様々に関わっています。しかし、そもそも遺伝子やゲノムとは何でしょう?また、生物が進化する時、遺伝子はどのように変化するのでしょうか?このシンポジウムでは、桜や柿、小麦など身近な植物のゲノム解析の最新の成果、さらに腸内細菌や動物の進化なども取り上げ、ゲノムの変化と生物進化についてわかりやすく紹介します。生物進化の基礎にゲノム変化があることと、それが人間生活に密接に関係していることを理解していただくことを目的としています。

遺伝子検査やゲノム編集など、遺伝子が関係する新しい技術が私たちの暮らしと様々に関わっています。しかし、そもそも遺伝子やゲノムとは何でしょう?また、生物が進化する時、遺伝子はどのように変化するのでしょうか?このシンポジウムでは、桜や柿、小麦など身近な植物のゲノム解析の最新の成果、さらに腸内細菌や動物の進化なども取り上げ、ゲノムの変化と生物進化についてわかりやすく紹介します。生物進化の基礎にゲノム変化があることと、それが人間生活に密接に関係していることを理解していただくことを目的としています。
5月16日(木)14:00~17:30

筑波大学の生命環境系と生物学類が共催するサイエンスカフェです。中学生以上、広く一般の方を対象としています。今回は話題提供者として、田中法生 先生(国立科学博物館 筑波実験植物園 植物研究部 多様性解析・保全グループ)をお招きして、水草について考えます。
5月14日(火) 18:30-20:00




毎年5月上~中旬、リンゴとチューリップの花が咲き誇る頃、藤崎農場を公開しています。 農場教員や技術職員の日頃の教育・研究活動の成果を発表するとともに、農場実習で学生たちも管理している50品種以上約1,200本のリンゴ園、10品種以上約10,000球のチューリップ園の美しい花々を楽しんでいただきます。ここでしか買うことのできない農場オリジナルのジャムなど農場生産物の販売も行います。
5月11日(土)、12日(日) 10:00~15:00






研究所の誇る大麦などの遺伝資源や植物科学の世界を紹介します。観察体験・実験体験・圃場見学・貴重資料見学・ミニ講義などがあります。同日に大学院入試説明会も開催します。クイズに答えて素敵なプレゼントをもらおう。
5月11日(土)10:00~15:00

場所 東京テクニカルカレッジ(JR東中野駅より徒歩4分)
お話「カレーライスと食のサイエンス」
講師 大阪府立大学 小泉望さん
参加方法 事前予約は不要ですが、参加ご希望とお知らせくださればお席をご用意します。
参加費無料(飲み物とケーキつき)
5月10日(金)18:00-19:45


人と植物の連関をテーマに写真による展示。奄美大島やイギリスなどで撮影。

人と植物の連関をテーマに写真による展示。作品では環境(植物)と人が、調和的な相互関係にあるという共通認識を提示しています。ここでいうアートは科学性と人間性を重視します。「植物人(Homo botanica)」は現生の新人(Homo sapience)の変異型、いわば「精神性の進化形」です。奄美大島とイギリス、タイで撮影。
5月1日(水・祝)~5月6日(月・祝) 9:30~17:00



筑波大学生命環境系では2012年以来毎年開催している恒例のイベントです。 この「植物の日」をさらに幅広い年代の方に知っていただこうと、市内の博物館、研究機関と協力して、科学技術週間でもある4月20日(土)の「筑波大学 キッズ・ユニバーシティ」会場と5月18日(土)の「国際植物の日」会場にてイベントを開催します。筑波山を背景にうつりゆく新緑のキャンパスにて植物を堪能するプログラムを用意しております。
屋外と屋内、両方の企画があります。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

山岳科学センター筑波実験・植物見本園では、4月20日、「筑波大学キッズユニバーシティ」イベントにて、国際植物の日協賛イベントを実施いたします。
ドングリにもいろいろなドングリがあることを知っていますか?植物見本園でそのいろいろなドングリを観察します。また、植物園にはたくさんの虫たちも住んでいるのでその観察もします。
定員に達したため締め切りました